2017年1月19日に発売される「蒼き革命のヴァルキュリア」(PS4、PSVita)の発売日や、サントラCD、キャラクター動画をまとめました。
蒼き革命のヴァルキュリアの体験版が、PSストアで配信中だ。先行してPS4版の体験版が配信後、おくれてPSVita版の体験版の配信となった。内容はほぼ同じ。
体験版のセーブは製品版に引き継ぎが可能。クロスセーブ対応。体験版クリア特典「火の咒術ラッシュブレイズ+」が手に入る。
「蒼き革命のヴァルキュリア」(PS4、PSVita)のメインキャラクターが公開された。発売日は、2017年1月19日。
上の動画のキャラクターはオフィーリアというそうです。オフィーリアと言えば、ミレーの絵が有名です。ミレーの絵画の代表作「オフィーリア」は、川におぼれてしまう女性があおむけになって、歌をうたっている姿が印象的な、ちょー有名な絵です。おそらくそこから着想を得たこのキャラクターですが、正直言って名前が安直と言わざるを得ません。もうちょっとひねった方が良かったんじゃないでしょうか。
蒼き革命のヴァルキュリアの戦闘システムや、拠点システムが公開された。バトルシステム「レギオン」では、戦場を体感できる。4つの兵科などFPSゲームのようなシステムもみられる。
なんかなーこのキャラデザが気に入らないんすよねー明らかに腐女子向けなんでー男性の私の視点からすると、なんじゃこりゃって感じです。キャラデザとモデリングが気に入らない。とか言ってもしょうがないっすよねw
戦闘システムと、拠点システムとの事ですが、体験版が配信されているので、そちらをプレイした方が早いでしょう。それじゃあんまりか。・・・・・・・公式サイト確認中・・・・公式動画(↑の動画)視聴中・・・・うーん、よくわかんにゃいっすねw
蒼き革命のヴァルキュリアのサントラCDが、ゲーム発売日と同じ2017年1月19日に発売される。価格は3024円(税込)。作曲は、光田康典。演奏は、東京交響楽団となっている。
音響面では優秀ですね。光田康典といえば、クロノトリガーの作曲者として有名です。私もすごい好きなゲームミュージックの作曲家です。東京交響楽団は、ドラクエの演奏などもやっているので、ゲーム音楽の演奏はなれたものでしょう。
全曲フルオーケストラ、5.1ch録音、CD2枚組とかなり豪華な内容となっています。
【編集後記】
あんまネガネガしたくはないんですけど、この蒼き革命のヴァルキュリアっての私気に入らない点が2つあるんすね。まず1つ目はタイトルっすね。このシリーズってもともと戦場のヴァルキュリアってゲームでした。それがなんで、蒼き革命のヴァルキュリアって訳わからん名前にしたのか。
次にキャラデザ。どーしても受け付けない。上の写真のキャラクターが蒼き革命のヴァルキュリアの主人公たちです。一言で言って、きもちわるい。FF15のキャラですら気持ち悪いと思うので、もうこんな、長身で顔が長くて、少女漫画やBLに出てきそうな、男が主人公ですとか言われたら、うわっ!って感じです。
さっきも言ったけど、これ海外でも売るんですよね。外人のヒーロー像とかけはなれてると思うんですけど、いかがでしょう。ハゲでマッチョとは言いませんが、こんな男、現実にはいないわけで、なんかもーちょっと男性にも受け入れられるようなキャラデザにして欲しかった。だってこのキャラデザのせいでやる気が起きません。ファンの方がこの文章を読んでたら「ふざけんなタコ!」って思うかもしれませんが、気持ち悪いってのが正直な感想です。
PS4で女性向けにゲームを作る必要があるか
PS4ってコアゲームつまり、ゲーマーが買うようなゲーム機です。3DSとは違って、購入層はほとんど85%が男性です。(4Gamerの分析記事より)つまり、男性がメインターゲットで、PS4でゲームを買ってるのはほぼ男なのに、なんで女性向けのキャラデザにしたがるのか、意味分かんないっすね。ちゃんと市場調査しろよと。一般人の私でも、ネットで検索すればpS4の購入層の性別調査ができるんだから、セガやスクエニなら社内にもっとくわしいデータが有ると思うんです。
ちゃんとそういうの分析してから、本当に腐女子向けに作る必要があるのか、判断して欲しい。女性ユーザーが増えてきたから、女性ユーザーに受けがいいキャラデザにしてるとかだったら、そーいうのはマジやめてほしい。キャラデザは王道でいいと思うんですよね。二ノ国やドラクエ11みたいな。二ノ国は外人にも受け良さそうですし。
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