最新ニュース

レコラヴはキャラデザがありえない!トゥルーラブストーリーから学ぶこと

投稿日:

私はトウルーラブストーリーが大、大好きだ。トゥルーラブストーリー1から3、サマーデイズアンドイェットまで全作品をプレイして、OVAまで見た。ゲームを起動してOPをくり返し見るほどのお気に入り作品だった。

2016年10月20日に発売されたレコラヴは、トウルーラブストーリーと同じエンターブレインが発売している。つまり、レコラヴはトゥルーラブストーリーの流れをくんでいるわけだ。だがしかし、まったく興味がわかない。もうとにかくキャラデザが受けつけない。

レコラヴはキャラデザがありえない

上の写真のキャラがレコラヴに登場するキャラクターだ。見たとおり、最近の若者が好きそうな絵とはかけはなれている。最近の若い人たちは、20才をこえるともうババアと呼び出す。彼らからすると、この上のキャラは間違いなくババアだろう。

恋愛シミュレーションゲームがキャラデザが命

何を血迷って、こんな古くさいキャラデザにしたのか、プロデューサーの好みなのか、キャラデザが女性で○んたまでもにぎられているのか、その理由は謎のままだが、若い人にこの絵は受けなかった。それはこのゲームの売上本数に数字としてハッキリ出ている。

レコラヴ初週売上本数:16,171本
前作フォトカノ初週売上本数:34,095本
トゥルーラブストーリー総売上本数:81,885本

http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20161026086/

トゥルーラブストーリーは総売上本数なので、完全な比較にはならないが、それを差し引いても、レコラヴの1万6千本はひどい。中小のゲームメーカーなら、続編はあきらめるレベルだ。

なぜトゥルーラブストーリーの続編を作らないのか

 ちっとも興味がわかないクソゲーの話はやめて、トゥルーラブストーリーの思い出話しでもしよう。トゥルーラブストーリーが発売したのは、1996年、エヴァやセイバーマリオネットJが放送されていた年だ。当時は、ときメモ、センチメンタルグラフティ、同級生、トゥハートなど、多くの恋愛シミュレーションゲームがあった。

 その中ではトゥルーラブストーリーは、正直パッとしなかった。知名度はあまり高くない。しかしプレイした人なら分かると思うが、このゲーム非常によく作られており、恋愛シミュレーションゲームの王道と言っていい出来だった。会話でボイスあり、学校内を移動できて、下校時に一緒に帰りながら専用の会話イベントあり。この会話イベントがとても楽しく、やみつきになる。このシステムは、最近発売されたゲームでもよく見かける。例えば2016年に発売されたソードアートオンラインホロウリアリゼーションのデート会話システムは、非常によく似ている。

 このように最近発売されたゲームに多くの影響を与えたシステムが、90年代に発売されたトゥルーラブストーリーシリーズですでに実装されていたわけだ。

【トゥルーラブストーリー3の会話システム】

【SAOホロウリアリゼーションの会話システム】

なぜレコラヴは失敗したのか

 トゥルーラブストーリーは本当によくできていた。プレイした人は一生忘れないような堅実な作りで、この作品をプレイすると時間を忘れてしまう。今プレイしても、おそらく十分楽しめるだろう。そのくらい完成度が高かった。

 昨今では美少女ゲームは売れないし、ビジネス的にはきびしい面があるのも事実だ。だからこそ、トゥルーラブストーリーを発売していたエンターブレインには、もう一度基本に帰って、しっかり遊べる王道の恋愛シミュレーションゲームを作って欲しい。やれ写真撮影だの、そんな事はどうでもいいのだ。この手のゲームをプレイするユーザーが求めているのは、現実世界からの逃避であり、現実ではついぞ得られなかった充実した学校生活だ。

 そのためには、キャラデザは今の若い人たち、そしてトゥルーラブストーリーやアマガミからのファンも受け入れられるようなデザインにする必要がある。キャラデザのせいで、ゲームを手に取ってもらえないなら、それは大きな損失だ。

 

(c)エンターブレイン

MGS5とモンストの記事はこちらからどうぞ↓

MGS5とモンストの記事はこちら

-最新ニュース
-

Copyright© ゲーム攻略サイト , 2018 All Rights Reserved.