MGS5攻略

メタルギアソリッド5は未完成か?

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MGS5は本当に未完成か、ライターの飯田一史さんと、文芸評論家の藤田直哉さんが熱く語ります。

MGS5未完成説、の核心にせまる

http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20151216/E1449559407365.html

アプデ感想

飯田 『MGS4』では、敵兵が、FPSなどのゲームをプレイをしているうちに、ゲームと現実の区別が曖昧になって兵士として利用されているってことになっていきます。 『MGS3』では、殺した敵兵の分だけ幽霊が出るイベントがあったりした。 今回だと敵兵を殺すと角が伸びていく。

 

藤田 「ない」ということの痛み、ですよね。それが、ネット上で一番議論になっている「未完成説」の核心部分でして。

 今回は、ラスボスとの戦いなどが無くて、唐突に終わるんですよ。だから、未完成だと騒がれている。 確かに未完成かもしれないと思わされる部分もある。

でも、「倒すべき敵がいない」「復讐すべき相手がいない」状態の辛さを味あわせるためと考えることもできる。

……っていうようなことを書いたら、小島監督のツイッターにRTされましたよw

今回のヒロインのクワイエットは、よかったですよ。歴代で一番いいヒロインだと思う。 ……で、ラストの方で、本当にいなくなっちゃうんですよ。
 あのときは、マジでプレイヤーたちは幻肢痛を感じて、コナミに報復心向けてましたよ

クワイエット-小説版


飯田 開発母体であるコジプロが解散させられたこと、コナミ経営陣の介入により本来のシナリオがカットされたらしきこと、幻肢痛という、「もうない」ことに痛みを感じること、失う痛みをテーマにした作品を通して。

まあ、ユーザーがそういうことに想いをめぐらすことは、「妄想とどう違うの?」ということでもあるんですが

 

藤田 エンディングでは「お前がスネークだ」というメッセージをユーザーに発してもいる。つまり、もう「ない」けれども、「お前たちが引き継げ」と言っているようにも取れる。

「主人公はスネークだと思ってたら実は……」展開は『MGS2』とある意味同じで、『MGS2』も発売当初は不評だったよね。

 

飯田 そこには映画を愛し映画監督に憧れながらもゲーム制作者になった小島秀夫であり、本物を作っているアメリカに対してコピーばかり作っている日本、みたいな二重性等々が込められていたんだと思う。 エンディングで流れるビッグボスからのメッセージを小島監督からのメッセージとして受け取り、そして泣くしかないでしょう。

 

藤田 ぼくは小島監督は傑出した作家だと思います。 『ポータブル・オプス』という小島監督ではないメタルギアはすごくつまらなかったですから

 

大手サイトの記事なのに、つまらないとか、コジプロの解散にまで触れて、けっこう踏み込んだ議論やってます。 この人たちが正しいとは思わないけど、いい意味でMGS5は、ユーザー側に色々考えさせてくれる作品なのかもしれません。

 

私は、未完成か?と聞かれたら、未完成に決まってるだろ!と言いきれます。 ファントムペイン?幻肢痛?とかは言いわけ。 小島監督が狙ってやったのか、コナミとの問題で開発を途中で打ち切られたのか分かりませんが、受け手に伝わってない時点でそれは失敗です。

エピソード46とかほんとひどい。 あれいらなかった。 エピソード45でクワイエットを助けてそれで終わらせときゃ良かったんです。

MGS5のゲーム自体はおもしろかった。 ゲームアワードでMGS5がゲームオブザイヤー取れなかったのは、今だに納得いってません。 MGS5が面白かったせいで、その後プレイしたゲームがつまんなくなるという幻肢痛に悩まされています。

 

(c)konami

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